ブラックバスのCatch and Eatシリーズ第3弾!
このシリーズは食うための食材確保としてのブラックバス釣りです。
ですから絶対に釣れる方法で釣ります。
ルアー竿でも応用できる釣り方です。
バサーの皆さん、ルアー釣りだけがバス釣りじゃありませんよ。
私はバスやギルに関しては在来種保護の観点からキャッチ&リリース(C&R)を否定しますが、C&Rが禁止されていない水域でなら勿論C&Rのバス釣りを楽しむのも良いでしょう。
どちらにせよ釣りをするからには釣らなきゃね。
一日ルアー投げてて釣れないんじゃねぇ。
活き餌なら確実に釣れますよ!釣れたら食ってみて下さい。
ブラックバスは美味しい魚です。
侵略的外来生物ワースト100に指定されているため自治体では駆除に奮闘中とか。
ならばなおさら、釣ったら食いましょう!
今回はカルパッチョとマリネを紹介してます。
このシリーズは他にもいろいろな料理のバージョンをアップしています。
他のいろいろな魚を釣って食うシリーズもあります。
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この動画もみた
撮影日は毎回決まっていますか?
隊長に会いたいんで出来たら教えて下さい。
夏休み行くので、夏休みの撮影日も教えて下さい。
ど、ドバミミズにびっくりユッキー(°д°)。
釣り餌に小バスが食いついて人間に料理されて食われる・・・食物連鎖の掟と言う奴を感じますね。
美味しそうに見える!でも、自分はちょっと恐いなぁ、、、。
お皿が家と同じなんですけどwwww
ときおり淡水魚の生食は危険ではないか、と言うたぐいのコメが入りますが、日本の淡水域はそのほとんどに漁業権が設定されていると思います。漁業権は水域を管轄する漁協が持っている事が多いと思います。よってその水域がある役所なり漁協なりに寄生虫汚染の有無を問い合わせてみると良いと思います。特にアユとかの放流を行っている水域ならだいたいどこでも寄生虫の有無は調査している場合が多いと思います。淡水の寄生虫は周辺に生息する野生のほ乳類、鳥類、昆虫などから水中に入るのだと思います。よって、水辺にそう言った生き物が棲息していれば寄生虫は必ずいるでしょう。私が釣りをする水域でもオイカワとかウグイの腸内にサナダムシが入っている個体を数回釣った事があります。広い水域内のこと、きっと顎口虫とかジストマとかだっているでしょう。でもね、それを本気で恐れたら淡水には入れないよ。水にも触れないよ。聞きかじりの知識をひけらかして荒らし同然にそう言うコメを書き込むヤツも時たまいるけど、釣り人なら自分で納得できる調べ方をして食べる食べないを決めれば良いのだと思います。その水域の事を知らないヤツの意見など本気で聞く価値は無いよ。
バスを生で食べるのは少しこわいですね
どんどん釣って食べ尽くして欲しいですよ バスは繁殖力強すぎていけません
いっけん必要ないように思えますよね。でも硬いウロコを取り去ってからの方が格段に皮が剥ぎやすくなります。これはほとんどの魚に言える事です。剥いだ後の身にウロコが付着する事も防止できますしね。特に刺身で食う場合には、三枚におろした後は身を水洗いはしないのですよね。旨味が流れちまうからかな?。詳しい理由は知りませんがプロは皆そうやってますね。でも、身にウロコとかを付けて汚くしてしまうと、結局、洗う羽目になっちまうでしょ?。だから、皮を剥いだ後の身を洗わないで済ます為にもウロコを取り去ってからの方が良いですね。
皮を剥ぐのに鱗をとる必要はあるんですか?
あなたは、長崎のひとですか?
僕もバス釣りするんですけど食べると言う発想はなかったな(^o^)丿
返信ありがとうございます、とても詳しく答えていただきとても参考になります。
アオコとは藍藻類(らんそうるい)を指す便宜的な呼び方ですね。藍藻は真正細菌の1群であり、光合成によって酸素を生み出すという特徴を持っています。クロロフィル等もこの一群に含まれています。大量発生するとエラに詰まる、日光が水中に届ない等、魚類にはそれなりに害が出るようです。人間社会への影響は匂いが気になるとか見た目の色が良く無い等でしょうか。日本の淡水に発生する藍藻が人体に対し毒性があると言う話は聞いた事がありませんが、調べてみる価値はあるかも。毒性が無ければそこに棲息する魚を食べても問題は無いとは思います。どちらにせよ藍藻の匂いが魚の身にしみつく事は無いと思います。とは言え、自然に棲息する魚は店で売られている商品ではありません。食べて問題が発生しても全ては自己責任です。その辺りをシッカリと認識する必要はあるでしょうね。
八郎潟(アオコだらけ)で釣ったバスを食べても大丈夫でしょうか?